男性看護師にはつらいプリセプター制度

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新人指導のためのプリセプター制度

看護師の世界は、新人指導のためのプリセプター制度というものがあります。

1年目の新人看護師と新しい職場に変わったばかりの看護師にはプリセプターという指導者が1人つきます。教えてもらう新人はプリセプティと呼ばれます。新人のプリセプティは指導者のプリセプターに看護師のいろはを指導されます。新しい職場に変わってきた看護師にもプリセプターがつくことが多く、職場の仕事の仕方を教えてもらいます。

僕が看護師になる前の会社員の時にも指導者の先輩がついてくれたので、他の職種も同じようなものだと思いますが、看護師の場合はプリセプター制度という名前がついています。

チェックリストを使いながらできる事を増やしていきます。初めてやる看護技術や医師の介助方法などを指導者のプリセプターに見てもらいながら覚えていくような流れです。

新人は固定された1人のプリセプターがついているので、色々と相談しやすいというのがプリセプター制度の良いところと考えられています。技術面だけではなく、精神的な支えになるのもプリセプターの役目です。

勤務の日にプリセプターがいない場合もある

看護師の業務はシフト制なので、その日に自分の指導者のプリセプティがいない場合もあります。

ですが、たいていプリセプティがいない日は新人を誰が指導するかを前日に師長さんが決めてくれています。その決められた先輩と一緒に仕事をしていくのですが、プリセプターのように気配りしてもらえない場合もしょっちゅうあるので気疲れすることも多くあります。

その日の先輩に相談できない状況の時には誰に相談したら良いか分からず悩むことがよくありました。相談しやすい人を見つけて色々聞かないと仕事を進めることができないのですが、職場の人がどんな人なのか全然分からない状態なので、聞きやすいかなと思ったら意外と突き放されたり、私忙しいからオーラを出されてつらい想いをすることもありました。

プリセプターは女性の場合が多い

男性看護師の多い精神科などの職場なら男性のプリセプターがついてくれることが多いと思うのですが、その他の科は男性の数がまだすごく少ないのでプリセプターは女性の場合が多いのが現実です。

男性看護師なら男性の方が質問しやすいので、できれば男性のプリセプターの方が良いのですが、そうでないことの方が多いです。女性のプリセプターだと気を使うことが多いので疲れます。機嫌の悪い日だとプリセプター以外の人に聞いたりしてしまうことがあり、それがプリセプターにバレて余計に機嫌が悪くなることもあります。

とにかく、新人の男性看護師には男性のプリセプターがつくのが理想だと思います。

同期の年下の女性看護師と比べられる

男性看護師は看護師になる前に別の仕事をしていて方向転換してきた人が多いです。そのため、どうしても同期はめちゃくちゃ年下の女性看護師だけということになります。

細かな技術や気配り、仕事を覚える早さは女性の方が上なので、どうしても同期の看護師と比べれてつらい想いをすることが多いです。

僕も採血や点滴の針を刺す技術は年下の女性看護師より上手くなるのに時間がかかりました。なかなか針を刺せない時に先輩に変わってもらわないといけないことがよくあり、悔しい想いをしたものです。

女性の世界で生きることを自分で選択したので仕方がないのですが、やはり年下の女性の同期と比べられるのはつらいのです。

プリセプターと相性が合わないケースもある

指導者のプリセプターと相性が必ず合うとは限りません。僕はケンカとかしたことはないですが、この人は相談しにくいなと感じる時もありました。別の同期はもう完全に相性が合わなくて話もできない状態になりプリセプターが変わることもありました。

めちゃくちゃ仲良くなるケースもあって、2人で飲みに行きますみたいな感じになる場合もありますが、女性通しなら必ず相性があうとは限らないようです。

終わりに

このプリセプター制度があるので新人は職場に慣れて仕事を覚えることができるので、必要な制度なのですが、男性看護師にはかなり苦痛な事が多いというのを今回はお話しました。

僕も職場を転々とする中で、この職場は前より雰囲気が良いなとか感じる場合もありました。もし今の職場が自分に合わないと感じることがあれば、生の情報満載 看護師転職サイト『ナースJJ』
ナースの転職ならジョブデポ看護師、こんな転職サイトがあるのでぜひ。

男性看護師だからといって転職せずに同じ職場で我慢する必要はないと思います。色んな職場を経験することで看護の知識も深まるし、人間的にも成長できるのではないかと思います。



 

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